書肆七味

出品者(ワゴン)

プロフィール

[一冊堂]

映画、芸能など、こだわりの古本を取り揃えて、お待ちしております

 

[居留守文庫/不在不在(いないいない)]

書肆七味運営者です。「不在不在(いないいない)」名義で店番に入ります。

 

出品者(5箱)

プロフィール

[BILI BILI BOOKS⚡(ビリビリブックス⚡)]

古書店でのバイト、店員経験の後、中津の"古本喫茶伽羅"、神戸の"ちんき堂"にて、古本の委託販売を始める。"みつばち古書部"には2019年5月より参加。今現在は、"ちんき堂"、"みつばち古書部"、王子町のカレーショップ"ケプリ"で本の委託販売をやらせてもらってます。

 

[凪書(なぎしょ)](2022年10月出品開始)

子供の頃から本は友達。中には苦手な奴もいますが、あとで仲良くなったり、ひょいと入った古本屋さんで永遠の親友に出会えることもあります。

そんな一期一会のわくわくを感じてもらえるようなラインナップにしていけたらと思います。

ビデオグラファーと役者のチームです。

 

出品者(4箱)

プロフィール

[ぺんぎん書店]

富田林寺内町にて「本ある暮らしの会」の一員として活動しています。

ほぼ第二土曜日に本にかかわる楽しい事をしたりしています。

本にかかわるあらゆる事、人、場所、物が好きです。

普段は書店員です。

 

[獺祭(だっさい)文庫]

愛媛県出身なので同郷の正岡子規の別号「獺祭書屋主人」から命名しました。文学を中心に映画関係の書籍等も集めています。

 

[関西沖縄文庫 古書部](2021年3月出品開始)

住民の4分の1が沖縄出身者だと言われている大阪市大正区で、関西沖縄文庫を主宰してきました。文庫では私設図書館として沖縄関係の資料や本の貸し出しと、文化イベントや講演会などの企画・運営を行っています。沖縄関連の新刊と古本の販売部門を新たに開設しました。

所在地: 大阪府大阪市大正区小林東3-13-20

関西沖縄文庫HP:http://okinawabunko.com/

 

[亜笠不文律 出張所]

いくつかの書店チェーンを渡り歩き、ある時は少女マンガ家、ある時は出版社営業、ある時は校正者、ある時は専門学校のマンガ学科講師、etc.…。ゆらゆらと、本があるところで生きてきました。今は何度目かの書店員。わたしがこれまで出会ったとびきりの本たちを用意して、箱の中でお待ちしてます。

 

[くものうえ旅行社](2021年2月出品開始)

旅好き人間が集めてきたローカル誌や旅行ガイド、旅エッセイなどを旅先の魅力をお伝えするとともに旅っていいなと興味を持っていただけるような箱を作ってお待ちしています。

 

[古書リバーズ・ブック]

古本と旅が好き。趣味で本と古本がある場所をめぐっています。

ベストセラーにならない、誰かのための本を置いています。

 

[叙情派ひとつマンガ同人誌]

2001年から毎年1冊、一般公募の叙情短編マンガ集「叙情派ひとつ」を制作してきました。マンガ同人誌即売会での頒布を主に活動しておりますが、そこでは出会うことのない人達へも少しは届けることができるかもしれないと思い、参加させていただきます。いわゆるマンガ的な誇張が少なめだけど ”しっとりして味わい深いマンガ達” を月替わりで置いていきたいと思います。

「叙情派ひとつ」のホームページ http://hitotu.main.jp/index.html

 

[クローディア書店]

「クローディア書店」の「クローディア」はメトロポリタン美術館に家出し思いもよらない冒険をする少女が主人公の小説『クローディアの秘密』にちなんでいます。いくつになっても小さい頃に抱いた冒険心を持ち続けたいとの思いを込めています。小さい頃に読んでその後忘れられない一冊となっています。そんな思い出に残る本を扱えたらと思っています。

本好きが高じて製本も少しだけ。

 

[Le Passage -よりみち-](2021年11月12日、クローディア書店に移行)

パリの古い商店街(パッサージュ)にある古本屋さんのように、大事にいろんな古い本を商います。

「よりみち」が多い店主は、回り道した折々で多くの本を読んだり集めたりしてきました。

この棚は、その中からみなさまの心にそっと寄り添えるような本をご提供したいと思っています。

本は生きて行く上での貴重なスパイス、あるとなしでは全く違いますね。

最近では本好きが高じて製本も勉強中。オリジナル文庫本が棚の隅に潜んでいます。

また親戚のおじさん「吉兵衛さん」は、大の読書家でして私にそれは大量に本を遺してくれました。

ほんと大変です。少し古いですが綺麗なものを少しづつ「吉兵衛さんの本棚コーナー」として並べます。

Twitter @lepassage2

 

[古本処 希縁庵(ふるほんどころ きえんあん)](2023年5月出品開始)

 ”本との出逢いは一期一会”だと思い「気になったもの」を手にして集まった本は、近時の日本のミステリーを中心に漫画から純文学まで幅広いものになっていると思います。

最近はサブカルにも興味が湧きつつあるものの、その沼の深さが底知れず二の足を踏んでいるところ。

何か流れを感じるような本棚を目指していければと思っています。

 

[nonomaRun books]

あらゆる本と、本を読む人、本を読む人を眺めるのが好きな、フェルト画作家・ペン画作家nonomaRunです。

   https://www.instagram.com/nonomarun/ 

       https://www.instagram.com/nonomarun.p/

毎回いろいろなテーマに沿ってセレクトした本をお届けします(月替わり予定)

主に海外文学・海外ミステリー・ノンフィクションなどが中心です。

 

[ヴィスナー文庫]

本の世界に魅入られて図書館司書と書籍商の資格をとってしまった本好きと、松本清張賞受賞作家がコンビを組んで、本との素敵な出会いを提供します。読者と作家が触れあえる場を、少しでもつくることができれば、嬉しいです。

 

出品者(2箱)

プロフィール

[choco書籍部]

コツコツ革の小物を作ってますが、店番をしたら販売出来るので参加しました。しかし、他の店主さんに影響を受けて、棚には「売りたい本」から「読んで喜んでもらえるような本」を並べるよう努力しています。店番では、“お客様が熱心に書籍を探している雰囲気”を愉しませてもらっています。

 

[ちくわや書店]

ちくわや書店はちょっと古い漫画やミステリ、SF小説。またサブカルチャー全般に力を入れます!

 

[幻月書房(ゲンゲツショボウ)]

幻月とは、月光に周りの氷の粒が反射して、月のまわりに輪っかや月のような丸い光を映し出すという自然現象です。

地味にじわっと人の心にしみるような本を紹介できたらなという思いがあります。

2人グループで出品とお店番をします。

七味ならではのことも体験できたら嬉しいです。

 

[幻想古書店 ”Once Upon a Time”(ワンス・アポン・ア・タイム)]

ファンタジー、SF、児童文学、歴史、芸術、ホラー、オカルト、TRPG、ゲームブック、ボードゲーム等をメインで扱うインターネット古書店です。

https://fantasy.base.ec/

 

[おでこ書店]

旅、街歩き、飲食、怖い本、不思議な本などを中心に並べます。

楽しい棚にしたいです。

よろしくお願いします。

 

[ひと・とき・そらの間]

阪堺電車我孫子道駅近くの長屋の一角で、コミュニティスペース「ひと・とき・そらの間」を運営しています。

暮らしを豊かにするワークショップの開催、古本や雑貨を販売しています。

時にそっと寄り添う、時に背中を押せる、時に現実逃避できる本を集めます。

Facebook: https://www.facebook.com/hito.toki.sora/

Twitter: @hito_toki_sora

 

[雨包書林]

古本やです

 

[やんばるブックス](2020年11月出品開始)
沖縄の歴史、文化、自然に関する本を集めています。古本屋やブックカフェ巡りが好きで、沖縄にこだわらず、ノンフィクションや実用本など幅広いジャンルの本をお届けしたいと思っています。
 

[金岡新文庫](2020年12月出品開始)

本屋さんの紙とインクのにおいに包まれると、自分の居場所だと感じます。

歴史、社会科学系の本が中心となります。および自著も。

http://timeway.vivian.jp/

 

[歴史のごちそう館](2020年12月出品開始)

子どもの頃からの本好きで、様々なジャンルの本を読んできました。いつの間にか自宅の部屋が本で埋め尽くされるほどに・・・。歴史の専門書や文学を中心に棚に並べます。

 

[西日本出版社](2021年1月出品開始)

本籍地のある本をキャッチフレーズに、西日本をテーマに本を作っている出版社です。奈良少年刑務所の写真集や、そこで行われていた絵本と詩の教室の本。瀬戸内や奄美の島の本、台湾と山口の本、獺祭などの酒の本、絵本屋さんを作った話、能の本、古事記・万葉集を作り、今はだれでも読める日本書紀の本に挑戦、10年以上かかって7巻中3巻まで刊行しました。書肆七味ではアウトレット本を販売します。関西の出版社の集まり版元ドットコム西日本の世話役として、毎月第一月曜19時から「本を作るってどういうこと」というトークイベントを森之宮キューズモール内まちライブラリーでやっています。こちらものぞいてください。

 

出品者(1箱)

プロフィール

[ガクウンドウ]

自分が読んで感銘をうけた小説、歴史や旅の魅力を伝える本、また店頭で出会った長く読み継がれてほしい本を選んで棚に並べます。

 

[リラ文庫]

2019年12月から大阪市内でノンジャンルの読書会を開催させていただいてます。

よろしくお願いいたします。

Twitter @rirarira0214

 

[本棚にしお(BOOKs240)]

自分の好きな本やマンガを集めて販売します。

http://twitter.com/BOOKs240

 

[有柑堂-youcando]

本から広がる世界、景色、インスピレーションを大切にしたい。

日々の暮らしに寄りそえる本をお持ちします。

(by A型長女の会/みつばち古書部)

 

[FT書房]

ゲームブックの復興と、新しいゲームの製作を活動内容とするグループです。

ゲームブック部門、TRPG関連作成部門、ボードゲーム部門に分かれています。

グループ名の「FT」とは「ファイティング・トロールズ」の略で、「力強く戦うものたち」という意味のほかに、ゲームブックとTRPGの二つの世界にまたがって活躍した、2つのゲームから名前をもらっています。

ホームページ→http://tandt.market.cx/

(FT書房メンバー:中山将平)

フリーランスのイラストレーター・漫画家として活動している一方で、ゲームブック作成集団FT書房のメンバーとしてイラストも担当しております。

オールドスクールファンタジーが好きで、古いテイストを持ったイラストを主に作成しております。

Twitter→https://twitter.com/ENDMOONDO 

 

[本屋mekuru (ほんや めくる)]

ページをめくる手がとまらないような、店主が良いと感じた小説・詩・短歌等の文学作品を並べます。

Twitter → @perari_mekuru

 

[花椿]

60年間家業の酒店で働いて来た。かたわら趣味で俳句や短歌を独学。現在俳句結社"遠矢"にて学んでいる。

学生時代には武者小路実篤や林芙美子等の小説を読みふけっていた。

椿の花が大好きなので屋号にする。

 

[読書イニシアチブ]

本業はちっとも売れない作家です。

自著を中心に並べ、空いたスペースに蔵書から面白そうな本を持ち出してくるつもりです。

主戦場は電子書籍ですが、マーケットが小さいので、オンデマンド印刷をして紙の本へもUターンするつもりです。

ブログ:

https://ameblo.jp/rarara4321/

自著販売書店【理想書店】

https://store.voyager.co.jp/?s=%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%AE%88%E5%BE%B3

メール

harukiti@kcn.ne.jp

 

[水野ゼミの本屋 (大阪工業大学)]

 「書を使い、町へ出よう」をテーマに、出版、本の流通、読書を実践的に研究する大学のゼミです。著作権消滅作品や孤児著作物の出版、読書会の主催、「変な本棚」制作、ブックカフェの法的支援などを行っています。

 これらのプロジェクト活動と連動した本、各学生がテーマを決めて選書した本、読書に関連する雑貨などを出品します。

 大学生の半数は読書時間ゼロ、と言われる中で稀少な、本好きの大学生が選書し、店番も行います。

 このひと箱が、ただの蔵書処分の場ではなく、本好きの皆様と出会い、交流できる場となることを願っています。

 twitter: https://twitter.com/oitmizuno

 

[休日書店 青々堂](2020年11月出品開始)

寺内町で大正8年~平成まで続いていた書店の屋号「青々堂」を引き継ぎ、お休みにのみ扉を開く『休日書店』です。

富田林じないまちの本ある暮らしの会に所属し、だいたい第2土曜に活動してます。

店長はこねこ、名前はねる。店員は、本屋生まれ本屋育ちのKikiと、相方のドル。

暮らしの本、美味しい本、楽しい本、絵になる本、絵のある本、色んな本を置いてます。

書肆七味さんには、書籍担当Kikiセレクトの本をお持ちします。

みなさまどうぞお楽しみに!

 

[ペンキチランド](2021年3月出品開始)

ペンキチランドからやってきた、ペンキチくん。なんと大阪弁をしゃべります。

 

[おこもり文庫](2021年3月出品開始)

子供の頃からの本好き。大人になってからは、実用書が多くなりました。読書で、日常を豊かにしたいと思っています。一日中、家にこもって読書三昧が、一番の贅沢だと思っています。

 

[A books](2021年4月出品開始)

日常のささくれを忘れて没頭できる読書が大好き。子持ち主婦の一箱古本屋です。

いつの間にか背負ってきてしまった心が少し軽くなってる。そんな本と出会えますように。

 

[一休文庫](2021年4月出品開始)

文才のない主婦兼事務員です。

憧れの書店員になれると思うとウキウキします。

本に囲まれていると不思議と落ち着きます。

ジャンルは小説全般です。

 

[にゃん古書堂 ニャンコショドウ](2021年5月出品開始)

「大阪の人々」(大阪ゆかりの作家を地元偏愛で推します。)、「昭和の作家」(忘れてはいけない昭和の作家たちを推します。)などのミニコーナーもあります。心に残る本を発掘、紹介いたします!

 

[antbooks](2022年2月出品開始)

子供から大人まで楽しんで読める本をお届けできればと思います。

 

[SURROUNDBOOKS](2022年2月出品開始)

サブカル・アート・デザイン・絵本などを中心にお届けします。

 

[夢町三丁目](2022年4月出品開始)

短歌と自由律俳句の本をメインに集めています。

二度寝しちゃった休日に。

Instagram:@_takazu

 

[うさぼん bookstore](2022年5月出品開始)

散歩で見つけた町の興味あるスポット,風景を投稿する文庫サイズの雑誌「散歩なう」(2016年創刊 隔月刊 )を刊行しています.そうした自主作成本や町歩き,歴史,建築,昔の記憶に関する本・雑誌を中心に文学・コミック・その他一般書を販売いたします.

散歩なうwebページ https://sanponow.tumblr.com/

 

[Sunsun](2022年8月出品開始)

子供の頃から本が好きで本屋巡りをするのが大好き。電子書籍が増えて来ましたが紙の本の良さを伝え続けたい!小説や実用本がメインになりますがわくわくする本をお届けしたいと思います!

 

[あさぼらけ書店](2022年9月出品開始)

あさぼらけ書店です。よろしくお願いします。

 

[ネコレレ文庫](2022年9月出品開始)

本が大好きです

ジャンルも新旧も色々ですが、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

[ことばのたび社](2022年11月出品開始)

ドイツ語文学とチェコ語文学の翻訳・紹介をなりわいとしている。日本でまだ紹介されていない外国語の文学作品を紹介する同人雑誌『翻訳文学紀行』を主宰している。https://twitter.com/translaveller

 

[庭書房](2023年2月出品開始)

小さな庭で良き出会いがあると幸いです。

 

[シスターフッド書店 Kanin](2023年3月出品開始)

京都から卯年の店主二人でお送りする、 少し偏った書店です。本とお酒を楽しめる女子のためのブックカフェ。 実店舗構想中。2023.4.15 webショップ(https://kanin.base.shop/)オープン。Kaninはデンマーク語で“うさぎ”

 

[とらんぷ堂書店](2023年4月出品開始)

オンラインではフランスを中心にヨーロッパやアメリカの洋書、特に美術書やトランプ関係の本、装丁の美しい本など言語がわからなくても楽しめる本、そして言語がわかればもっと楽しくなりそう、と思わせてくれる本を扱っています。

書肆七味ではその中でも気軽に手にとれそうな価格帯のもの、また、オンラインとは異なり国内の本もたくさん出品しようと思っています。

ふらっと立ち寄った時にちょっとした楽しみを見つけていただけたらとてもうれしいです。

https://www.trumpdobooks.com/

 

[おりがみ文庫](2023年6月出品開始)

おりがみ文庫です。よろしくお願いします。

えほんにふろくとして、つくったおりがみをはさませてもらいます。

 

[きいち屋](2023年6月出品開始)

書店でアルバイトをしています。

様々な経験をさせてくれるフィクションの世界が大好きです。小説、児童書、絵本、漫画を販売予定。

思わず本を手に取ってしまうような棚を目指します、よろしくお願いします。

 

[本の虫籠](2023年8月出品開始)

小説、短歌、詩、絵本が好きです。

世の中にはたくさんの本があって、一生かけても読みきれないことが、悲しくなったり希望になったりします。

 

[SF Prologue Wave](2023年8月出品開始)

 2011年発足のウェブマガジン。SFを主体にホラー、ファンタジー、ミステリ、越境文学など幅広く掲載しています。小説にとどまらず、評論・インタビュー・資料など多彩に収録し、SF界のデータベース的役割も果たしていきます

公式サイト https://prologuewave.club/

 

[ぜいろく堂](2023年8月出品開始)

読書好きのおじさんです、よろしくお願いします

 

[あどさん文庫](2023年10月出品開始)

「本に囲まれて過ごしたい…」子どもの頃からの夢をみつばち古書部とのご縁でちょっとだけ、かなえることができました

 古本市の企画や出店も楽しんでいます

日常に寄り添った物語と、ハラハラするミステリー小説が好きです

通勤電車の友文庫本を、再び楽しんでいただける方の元にお届けしたいです

 

[川柳女子](2023年11月出品開始)

こまち=本の虫で、図書館司書の資格を持っています。趣味はカフェ巡りと、川柳作り。昨年、川柳の本を出版しました。ほっこりするミステリーやSFが好き。

はなえ=ピアノと心理学とSFが好きな主婦。

こまちとはなえの親子コンビです。よろしくお願いします。

 

[三等テケツ洞](2023年11月出品開始)

あのペニピン堂の子会社「三等テケツ洞」が、七味にやってくるヤア!ヤア!ヤア!

読みテツ、食べテツの店主が、JR「大廻り」のお供に良さげな本を中心に棚揃えしまっせえ。

あっ、阪神各駅停車旅にもええかも(^-^)

特急よりは在来線、のぞみよりはこだま派のアナタへ!!

 

[もぐる文庫](2023年11月みつばち古書部から移転)

書店でアルバイトをしながらフリーランスでデザインをやっています。

本と本屋が大好きで、事あるごとに本に助けられてきました。

本が好きな人や本をあまり読まない人にも、

ほっと安心できるような、考えが広がるような選書ができればと思います。

読んだ後の付箋をあえてつけたまま販売しておりますので、ぜひ気になるページからめくってみてください。

instagram @mogurubunko

twitter @mogurubunko

 

[RE:read (リ・リード)](2023年12月出品開始)

繰り返し読みたい、誰かにお勧めしたい本を集めています。店主が読んだ本のみを仕入れる本屋さんです。本にはメール返信風POPを付ける予定です。主に「大衆小説」「エッセイ」「漫画」「本」「健康」「福祉関係」の本が多くなると思います。店主は大学時代に書店でアルバイトしていた一会社員です。日々の仕事や生活で感じる疑問や関心を読書で解消しています。SNSでは主に店主の読書と仕入れ記録を更新しています。皆様ぜひお気軽にお越しくださいませ。X(旧Twitter): RE_read_book

 

[書店 ひらき](2023年12月出品開始)

武術から身体操法まで長年研鑽してきました。その過程で参考となった書籍、雑誌を手元に置いておくより多くの方に読んでいただければと思って参加いたします。加えて武術関連時代劇小説等も出品したいと思っています。

 

[Office Wisteria](2023年12月出品開始)

2023年1月に亡くなった茨木市在住 <作曲・編曲・打楽器・吹奏楽指導・アイヌ音楽研究> 藤井 修の事務所です。

藤井修 作曲 打楽器 アイヌ 吹奏楽 Osamu Fujii Composition Ainu music (samwisteria.wixsite.com)

藤井修が、アルツハイマー型認知症を患ってから亡くなるまでの経緯が綴られた本が、この度出版されました。

その本と共に、藤井の作品、藤井が使用していた遺品の音楽専門書などを出品しています。

(売上金は、藤井修 追悼演奏会開催費用に充てられます。)

 

[津々堂](2024年2月出品開始)

興味津々、好奇心の赴くままに何かを知りたくて読んできた古本を出品します。

 

書肆七味 企画書

■店名「書肆七味」(しょししちみ)

 

■書肆七味とは

・日替わり店主の古本屋「みつばち古書部」の仕組みを応用して展開させるシェア型書店

・隠れ家的に存在する本屋や個人出品者と読者が日常的につながる回路としての本屋、出張販売所

・イベントの非日常性を保ったまま常設化する

・店名に含まれる意味、イメージ

「ピリッと生活に刺激を与える」「店主交代制で週7日営業」「様々なジャンル(味)が集まる」

・趣味的な利用に加えて、「なりわい」にしていける枠組も参加者に提供する

・本の買い取りを行う

 

■場所

あべのベルタ地下1階0111号室(関西スーパーの目の前、店舗面積18.42㎡(約5.5坪))

545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1

大阪メトロ谷町線「阿倍野」駅より徒歩2分

近鉄「大阪阿部野橋」駅より徒歩6分、JR・大阪メトロ「天王寺」駅より徒歩7分

 

■開店日

2020年9月1日

 

■営業日

1カ月に28日以上営業(不定休)

 

■営業時間

13時~19時(延長あり、最長9時~21時)

 

■商品

本(古本、新本、ZINE)

(常設できるのは本のみ。店番当日には本以外の物も販売可。みつばち古書部のルールに準ずる)

(成人向け商品の販売は不可)

 

■出品枠

ワゴン4台(箱64個相当)+箱185個+当日販売用ワゴン1台

(ワゴン=平台ワゴン、外寸幅1500mm×奥行750mm×高さ800mm、箱16個相当)(箱=内寸:高さ約382mm×幅約360mm×奥行約220mm、みつばち古書部の箱より数センチ幅が狭い)

(基本的にはワゴン1台を1組の参加者が使用する。複数の参加者で分割して使用する場合は1組が代表者となって取りまとめを行うこと)

(出品枠の増設可能)

 

■商品点数

約5000点(ワゴン約1300点、箱約3700点)

 

■売上配分

70%=出品者、20%=販売当日の店番員、10%=七味

 

■スペース使用料(1カ月、税込)

箱1個 550円

縦1列箱3~4個 1650円

縦1列箱5個 2200円

(原則先払い。使用月の前月末までに支払い)

(営業時間168時間以上。休業日や時短営業が発生し、168時間に満たなかった場合は一部返金)

 

■精算

出品者が希望する日に精算を行う。支払方法は、書肆七味での直接支払い(閉店時)、居留守文庫での直接支払い、銀行振込のいずれか(振込手数料が発生する場合は出品者負担)。

 

■参加要件(下記のいずれかに該当する方)

・書店、古書店

・本の出版・流通に関する活動や執筆活動をしている方(活動経験のある方)

・趣味的に本に関する活動をしている方

(審査あり)

(参加者全員が安心して参加を継続できるよう、新規参加受付・参加可否の判断は常に慎重に行う)

(グループ参加可)

(出品のみ、店番なしでの参加可)

(店番のみの参加は不可)

 

■参加期間

定めなし(1カ月単位での参加)(いつでも出品を休止・終了することができる)

1カ月だけの参加も可

 

■参加申込み

必要な情報=名前、住所、電話番号、メールアドレス(日常的に使用しているもの。メールで業務連絡を行う)、屋号、プロフィール(プロフィール300字程度まで。屋号とプロフィールは居留守文庫のホームページで公開。それ以外の情報は非公開。参加者間においても情報非公開)。出品開始月(月単位の管理)、出品開始時の使用スペース(ワゴン1台または箱1個~4個)(後で変更可)、出品内容(ジャンル、得意分野など)、店番希望の有無

(加えて、参加動機、参加目的、活動歴などを確認する場合がある)

(グループ参加の場合はメンバー全員の名前を記すこと。名前以外の情報は不要)

企画書を全て読み、内容を承諾した上で上記の情報を添えてメールまたは紙の書面で居留守文庫にお申し込みください。

 

■参加までの流れ

参加申込み→審査結果連絡→商品の搬入方法、値札の付け方、スペース使用料の支払い方法などの連絡→(店番希望有の方とは面談を行う)→商品搬入・出店開始

■店番員の収入

・店番をした日に売れた自分の出品物の売上の90%(10%=七味)

・店番をした日の売上(自分の出品物の売上除く)の20%

・店番をしなかった日に売れた自分の出品物の70%(20%=店番員、10%=七味)

 

■店番特典

・店番当日にワゴン1台を自由に使用できる(常に店番員用に1台確保。ワゴンはテーブルとしても利用可)。

・店番をする日には実質20%OFFで本が買える(金額の20%が日当となるため)。

・店番1回につき寄贈された本を5冊まで持ち帰ることができる。

 

■店番予約(居留守文庫にメールまたは口頭で申し込み)

・月の初めに翌々月分の受付開始。

・毎月1日0時から19時まで、ワゴン使用者のみの申し込みを受け付ける。希望が重なった場合は双方と相談して調整を行う。

・毎月2日0時から19時まで、箱使用者の申し込みも受け付ける。希望が重なった場合は双方と相談して調整を行う。

・3日10時以降は先着順で確定する(以後、終日受付)。申し込みの際は書肆七味の営業カレンダーで空き状況を確認すること。

・1カ月の店番回数は1組4回までとする。箱使用者の1カ月の店番回数は箱使用数を限度とする。

 

■店番について補足、注意点

・店番業務は基本的には1人で対応可能。

・他の七味参加者や外部の作家などと共同で店番を行うことも可。その際は初回の説明を受けている者が必ず代表者として入ること(説明を受けていない者だけで店番をしない)。

・複数人で店番する場合は代表者が店番予約を行うこと。売上金の精算は代表者に対して行う。

・店番当日のみ、本以外の物でも販売可(当日持ち込み・持ち帰り、ワゴンを借りている者はワゴンの下に保管可)。食品を販売する場合は、法に基づいて衛生管理を行い、必要に応じて保健所への営業許可申請を行うこと。

・店番員は商品の盗難、破損がないよう十分注意して店番を行うこと。

・営業中にわからないことやトラブルが発生したときは居留守文庫に連絡すること。

・本の販売以外に買い取りの申し込み受け付け・精算も店番業務に含まれる。

 

■一日の業務

・開店準備(釣銭確認、ワゴン設置、清掃)

・開店

・販売済スリップ仕分け、スリップに販売日記入

・片付け(清掃、棚整理、ワゴン格納)

・売上計算、日報記入

・閉店

・その場で精算

(開店閉店時に居留守文庫の岸が立ち会う)

 

■ハンターチャンス制度

補充・入替時に棚の場所を交換することができる。複数の棚を使用する場合は縦に連続させる。連続する棚の一部のみの交換は不可。交換相手の承諾は不要。

 

■寄贈本の取り扱い

店番員は寄贈された本を、1回の店番につき5冊まで持ち帰ることができる。

書肆七味に寄贈された本は、店番員が各自の値札をつけて商品化し、なるべく書肆七味で販売することが望ましい。

(居留守文庫が回収・活用・処分する場合がある)

 

■その他

・ワゴン使用者は週1回程度、箱使用者は月1回程度のメンテナンス(補充・入替)を行うのが望ましい。

・商品の補充・入替は、必ず当日の店番の者に声をかけ、店名を告げた上で行うこと(事前連絡は不要)。

・スペースのメンテナンスが行われずかつ売上が低い状態が続けばスペースの使用停止を求める場合がある。

・運営者は商品の納品・陳列時に検品を行わない。

・本の破損や紛失が発生した場合、納品時の写真などで確認ができれば損害補償を行う。

・運営を持続可能なものとするために参加条件やその他のルールの改定を行う場合がある。

・書肆七味出品者は、書肆七味で受け付けた買い取り品の入札(競り)に参加することができる(参加希望者には参加手順の説明を行います)。

 

過去のイベント・企画

■夏の文庫フェア「ナツヨム」開催 企画:ガクウンドウ/学運堂

2023年7月~8月

■「気ままにマンガまみれ企画 〜アナログトーン体験の巻〜」 企画:亜笠不文律 出張所/アガサ ジューン

第1回:2022年7月30日(土) 13時〜19時

第2回:8月15日(月) 13時〜19時

第3回:9月24日(土) 13時~20時

第4回:10月29日(土) 13時~20時

場所:書肆七味

■夏の文庫フェア「ナツヨム」開催 企画:ガクウンドウ/学運堂

2022年7月~9月

あべのながや六 読書・食欲・芸術の秋市 みつばち古書部5周年・書肆七味2周年記念お客さま感謝祭(企画・主催:ヴィスナー文庫)

2022年9月17日(土)・18日(日)・19日(月)

会場:あべのながや六

■あべのながや六「ひねもす古書市(あべ六1階オープン記念イベント)」参加

2022年4月29日

■「書肆七味開店1周年記念ペーパー」発行(企画:亜笠不文律 出張所)